主な内容
目的
1、三位一体経営にて幹部の存在がいかに大切なのかを知る事。
2、重要な存在である幹部を見つけ、どう育成するのか。
3、力のある幹部が支えてくれる経営者となるには、
だれよりも学び、自らを磨き続ける必要があると知る事。
学びのポイント
1、どれだけ素晴らしい理念でも実現しなければ絵に描いた餅。理想を現実化することはできない。
2、経営者の志を現実化してくれる№2を育てるために、ついていきたいと思われる経営者はどうあるべきか。
3、理念を浸透させ、社長・幹部・社員さんが一丸となる三位一体経営をするには№2の存在が不可欠である。
講師プロフィール
株式会社多賀工務店
代表取締役 多賀茂樹氏
専務取締役 瀬戸秀一郎氏
自らも大工の叩き上げで社長となられた異色の経営者。業界でも非常に難しいとされる大工職人の内製化を実現され、工務店を2店舗運営されている。そして皆さまご存じ、阪神経営研究会初代会長であり「相互扶助の精神」を阪神経営研究会に根付かせたご本人が登壇されます。常に時代の先を読む、先見力と強さと優しさを兼ね備えた多賀氏が何を語るのか。そしてその多賀工務店を専務取締役として支える№2 「この人がいなくて今の多賀工務店はない」と言わしめる、こちらも皆さんご存じ阪神経営研究会の仲間でもある瀬戸秀一郎氏であります。トップを支える№2と共に登壇される講義はあまりなく、瀬戸専務は何を語られるのか。こうご期待です。