『信頼・安心・安全 すべての人に信頼と安心を提供します 』IKOI GROUP 田中千賀さん、大西 巧真さん
～阪神経営研究会メンバー紹介～
IKOI GROUP 田中千賀(理事）さん、大西 巧真（事業部長）さん
今回は、田中さんにインタビューを・・・しかし私の事より、部下である
大西さんに光を当てて欲しいという上司である田中千賀さん。
現在TT卒(9名) 更に37TT(3名)受講中
そんな、関係性を築きあげ、成長する企業の中身を見せて頂きます。
というわけで、大西さんへインタビューさせて頂きました。
日創研経営研究会に入会したきっかけを教えてください
（大西）
昨年36TT卒で、スタート式を終えた大西さん。TT研修での学びや気づきが大きかったことから、まだ学びたい気持ちから上司である田中さんに相談しました。じゃあ、一緒に阪神経営研究会に入ろうと。それが入会のきっかけです(笑)
阪神経営研究会に入って良かったことはなんですか？
（大西）
やはり普段の業務を進めていく中で、疑問に思う事が多く、迷う事がありました。そんな疑問や迷いを正す場であったり、再認識できる場が欲しいということで入会しました。入会してから気づきの場でもあるという事がわかりました。
学んだことを自社でどう活用されていますか？
（大西）
気づきの部分にもつながるのですが、自分自身がブレた時に間違った判断をしていないか？と言う時に、阪神で学んで、そこで答え合わせをしながら合っていたという軸が固まり、しっかりとした判断基準ができるという事ですね。
阪神経営研究会を勧めたいのはどんな人？
（大西）
私は、経営者ではないのですが、幹部として会社の事も考え社員さんである部下の事も考える、間に居るという立場として、やはり幹部職の方たちが会社の事もかんがえないといけない、そして社員さんの環境も整えていかなくてはならないとなった時に、阪神で学ぶことにより、両方の考え方が一致したものが作れるのではないかと考えますので、是非、幹部職の方にはオススメしたいです。
上司である田中さんのからのメッセージ
（田中）
部下である若者の成長、存在自体が、心強いです。
大西さんたちのような世代が成長することで、今では、相談もできる、そして頼りになるし、たくさん学ぶことも多い。
人財は宝と本当に思う。もっともっと若い部下たちの潜在的な部分を引き出してあげたい。
今では、もう上司、部下ではなく戦友です。(笑)