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『住まいを通して「安心」「快適」「感動」を証明する』 株式会社エース

~阪神経営研究会メンバー紹介~

『住まいを通して「安心」「快適」「感動」を証明する』

株式会社エース 北嶋勇大さん

外装リフォーム全般(塗装・防水・外構)だけではなく除菌・抗菌・雨漏防止・防蟻と幅広く事業を手掛ける株式会社エースの住宅事業部・営業主任、北嶋勇大さん。阪神経営研究会の北嶋さんに突撃インタビューしてきました。

日創研経営研究会に入会したきっかけを教えてください

(北嶋)
入会のきっかけは、弊社代表の長谷川と店長の芦塚が阪神経営研究会のメンバーだったことです。
また、私自身も日本創造研究所の例会や研修に参加するのが好きで、学びの場に魅力を感じていたこともあり、自然な流れで入会しました。
これまでに「業績アップ研修」には2回参加しています。

阪神経営研究会に入って良かったことはなんですか?

(北嶋)

① 多様な学びの環境があること
例会などを通じて、異業種(たとえば美容師さん)の接客や仕組みづくりに触れることができ、新たな視点や気づきを得られました。
それが自分の接客スタイルや業務改善にもつながり、大きな学びとなっています。

② 委員会活動を通じた実践的な学び
現在はトライアル・会員拡大委員会に所属しています。
少人数で密に活動する中で、先輩経営者の考え方を直接聞けたり、自分の悩みを相談できたりすることが、営業活動や業績向上に大きく役立っています。

③ 身近な上司の姿勢から受ける刺激
会社だけでなく、研究会でもリーダーシップを発揮している上司の姿を間近で見ることで、自分自身も「もっと学ぼう」「行動しよう」と刺激を受けています。
それが日々のやりがいやモチベーションの向上にもつながっています。

学んだことを自社でどう活用されていますか?

(北嶋)

① コミュニケーションの質を高める実践
営業主任として、人とのコミュニケーションはすべての基本だと考えています。
例会で学んだ異業種の顧客接点や仕組みづくりを参考に、従業員との関わり方やお客様への対応の質を高めるよう意識しています。

② 社内に“業績委員会”を設置
「業績アップ研修」で学んだ内容をもとに、社内に業績委員会を立ち上げました。
社員全員が売上・粗利益・変動費・固定費を担当し、数字を追いかけることで、行動計画や利益意識が大きく変わりました。
また、年齢に関係なく、全社員が業者交渉や資材管理を担当し、月1回の改善報告会を実施。業績向上に向けて全員で取り組んでいます。

阪神経営研究会を勧めたいのはどんな人?

(北嶋)

① 経営に悩んでいる経営者の方へ
会社の方向性が見えない、数字や利益の残し方がわからない――そんな悩みを抱えている方にこそ、阪神経営研究会をおすすめしたいです。
自分から助けを求めれば、必ず応えてくれる仲間がここにはいます。

② 経営者でなくても、学びたい社員の方へ
私自身も経営者ではありませんが、社員として学びたいという気持ちで入会しました。
社員の立場でも多くの学びが得られる環境です。
継続して参加することで、「学んでよかった」と思える瞬間が必ず訪れます。
ぜひ一緒に学びましょう。