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自社の経営に活かす経営研究会の活用方法とは?

「喜びの交換で環境も人の心も美しく」を経営理念として掲げる株式会社ダスキン川西の若き経営者であり、阪神経営研究会の会員でもある名越 卓さんにインタビューを実施し、経営研究会の上手な活用方法を中心にお話をお伺いしました。

株式会社ダスキン川西
代表取締役 名越 卓 氏

https://www.duskin-kawanishi.co.jp/

まずは自社紹介をお願いいたします。

(名越社長)弊社は兵庫県川西市で生まれ北摂地域を中心にダスキン事業を展開している会社です。私の祖母がダスキンのフランチャイズをはじめてかれこれ55年になりますね。その後、父が2代目、私が3代目になります。

早速ですが、経営研究会との出会いや入会のきっかけを教えていただけますか?

(名越社長)最初は日創研の研修を受けていた際に全国の経営者と一緒に学べる場があるよと誘っていただいたのが経営研究会との出会いでした。

何歳の時に入会されたのですか?

(名越社長)28歳の時でしたのでもう15年くらい前の話ですね笑当時最年少だったと思います!

当時20代の名越さんが会を見てどのような印象を持たれましたか?

(名越社長)当時、経営なんて何も分からない若造でしたので、バリバリの経営者がいっぱいいるなっていうイメージでした。当時、会員の皆さんを見ていてすごいなと思うだけで質問ひとつもできない自分がいました。もちろんアドバイスなんてできるはずもないですよね。自分とのギャップを感じ、先輩方に憧れましたね。ずっとそれが今も続いている感じです。皆さん学び続けている方ばかりなので。学び続けられる環境を強制的につくるためにも経営研究会はとても貴重な場です。

経営研究会とは呼んで字の如く経営を研究する場所です。ただ学ぶだけではなく自社に落とし込んで業績を上げることが本当の目的だと思います。具体的にどうやって学びを自社の業績に繋げられていますか?

(名越社長)この会で学べることは、大きく二つあると思っています。その一つは、多くの経験をお持ちの講師や先輩経営者のリアルな経験、体験から導き出した自社の取り組みを共有してもらい自社に取り込むことができることです。机上の空論ではないリアルな取組みを聞けるチャンスはなかなか他では得られないと思います。もう一つは、阪神経営研究会は約100人の経営者がそれぞれの役職を持っている組織なので、自社とは違う目線で組織に関わることができる、要は経営者が経営者ではない立場で組織を見ることができるんです。利害関係がないなかで組織を動かしていくことを学べる貴重な実験ができる場と捉えています。

大きく言うとこの2つの事が学べて、自社の経営に活かすことができています。

話は少し脱線しますが昨年、名越さんは立命館大学社会人MBAを取得されたとお聞きしました。研究会でも学びながら、さらに違う環境でも学ばれる目的を教えてください。

(名越社長)経営研究会の素晴らしいところは、年齢性別関係なく様々な人と出会える場であることと、リアルな体験を通した経営全般を学べる場だと感じています。一方で大学院は、自分が興味のあるひとつの研究対象を学ぶことができる場だと感じました。私も「女性が活躍できる組織」を卒論の研究テーマとして深掘りしていきました。大学院に行ってよかったなと思うことの一つは、経営研究会の良さを改めて感じることができたことですね。海外に出たから日本の良さが分かるようになるのと近い感覚ですね。

最後になりますが、どういった方に経営研究会の扉を叩いていただきたいですか?

(名越社長)そうですね、経営に悩んでいる全ての方が対象になると思います。あとは向上心がある方、もっといい経営をしたい方、もっと社員さんを幸せにしたい方、もちろん、業績を上げたい方など現状で満足していない方はどなたでも価値を感じてもらえると思いますね。なぜなら、経営研究会にはあらゆるステージに合ったお手本の経営者がおられますからね。是非、気軽に相談してください。同じ悩みを抱えている経営者と一緒に学ぶことは楽しいし、勇気づけられますよ!

名越社長、貴重なお話とお時間をいただき、ありがとうございました!