〘オリエンテーション〙
3月27日の新入会員オリエンテーションが開催されました。
この日は、5名の新入会員さんをお迎えしてのオリエンテーションです。
新入会員さんが各自自社紹介と入会目的やどんなことを学びたいのかなどを発表して頂きます。
阪神経営研究会はどんな会ですか?
こう聞かれたならこう答えるでしょう!
「先輩経営者との距離感も近く、時に楽しく、時に真剣に学ぶ会。
経営を研究会する会、経営を学ぶ会です。」
この日もいぶし銀である清家副委員長の司会で始まりました!
そして登壇されたのが我らの3代目小島会長のご挨拶です。
新入会員さんへ向けたご挨拶、入会をお祝いに駆け付けた
委員の皆さんへのメッセージです!
小島会長の挨拶で場の空気がいつも温かくなります。
そして本日の講師、板野講師のご登壇です。
経営研究会在籍26年の大先輩です。
板野講師は登場するだけでいつも会場が沸き上がります!
またそれほどの方が何故、26年間もこの研究会に在籍しているのか。
たった1度しかないこの人生において、26年間というのは途方もない年月です。
その大切な時間、命ともいえる大切な時間を費やす理由が知りたい。
経営研究会の価値がいかほどのものなのか触れてみたい。
そしてその理由を教えて頂きました。まさかここまでここまでとは...
私自身改めてこの会の本当の価値を知ることが出来ました。
そして、竹本監事からは、入会トライアルのこと、研究会での学びを
10年以上理事を歴任し会長も昨年までされていた体験、経験をもとに、
組織論と人間観についてのお話でした。しかし時間が短いので、
もっとお聞きしたかったですが、5月14日、6月4日に入会トライアル説明会にて、
詳しくお聞きしたいと思います。
その後、いよいよ5名の新入会員さんの登場です。
リーダーシップ会員拡大委員会の仲間と共に、念入りにご準備されていたパワポを使いながら、
入会の目的やどんな会社、どんな経営者になりたいのかを熱量高く発表して頂きました!
最高の仲間が増えた事に感謝です!!
フレッシュな新入会員さんの後に登場されましたのは、高満講師です。とにかく熱い。
高満講師は製造業で「港区から世界へ」を旗印に今も大阪市さんと
バックアップをとりながらオープンイノベーションのノウハウを
提供しながら実証実験そして実装しているという事などお話頂きました!
そんな高満講師ですが、経営研究会へ入会当初は常に何かに怒りを持ち、とても苦しい毎日を生きていたそうです。
まるで別人だったとのこと。そんな高満講師ですが、この研究会の先輩経営者や本部研修で真剣に学ぶことで変わってきたとのこと。
「皆さんは仲間が今、何を目標にしていて何を悩みどんな課題があって、それをどう乗り越えようとしているのか知っていますか?」
それを知って共に学ぶことが、この経営研究会の1つの理念である「共に学び、共に栄える」ではないでしょうか。
仲間を知ること全てはここから始まるということを、教えて頂きました。高満講師ありがとうございました!
そして最後はもちろんこの方の登場ですよね!
阪神経営研究会立上げの多賀初代会長です。
この阪神の仲間が発言したり、行動をすること、何かの役にチャレンジしたりと自由に動き回れる、この心理的安全性が担保された会風を作られたのは、この方がいたからこそだと思います。
そんな多賀初代会長がこのオリエンテーションのラストを飾り、
激熱オリエンテーションは無事幕を閉じることが出来ました。
新入会員の皆さん!
これから人と人とが触れあうことで互いを磨き合い成長し、
そして入会目的を成し遂げましょうね!
これから末永くどうぞよろしくお願いします。