広報活動を通して信頼関係ができるコミュニケーション力をつける

テーマ 社員さんが自ら学び、成長する企業は、一体なにをしているのか!

広報委員会4月度例会は宮田運輸 代表取締役宮田哲司講師に自社の企業事例もとに講演していただきました。

もとに講演していただきました。

宮田運輸さんの「人」を大切にする文化を創業から受け継ぎ、社員さんが自ら学ぶ「社風」をつくりだしていることがとても印象に残る内容でした。

まず継続して創業の想いを続けることの難しさを当たり前のように実現されていることに驚きを感じました。

そしてその思いを社員さんも当たり前のように感じ自社をよくしていきたい!と共通の目的に向かっている。

だから今の宮田運輸さんがあるだと納得する講演でした。

講演の実例にあった

「社員さんの姿を見てお客様が仕事を依頼したくなる」

「身内の働く姿を見て働きたくなる職場」

まさに信頼関係が広報活動に活かされている企業さんでした。

宮田講師ありがとうございました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

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2月19日開催 阪神経営研究会例会 ~勘と経験に頼らず真の黒字経営を実践するためのリーダーシップを学ぶ

 この度、リーダーシップ委員会運営・MGS税理士法人 松本一郎代表により

リーダーシップを学ぶ例会が開催されました!

昨今の考え方としてリーダーシップとは誰もが持ち得ているスキルの一つであり

リーダーシップは【指導力】や【統率力】とも言い換えられ、組織をはじめとした集団を目標にまで導く能力と定義付けられております。

心理学者のダニエル・ゴールマンの考えとしてEQ(心の知能指数)を軸に

EQリーダーシップの18のコンピテンシーを分かりやすく発表して頂きました。

脇坂鋼管株式会社 脇坂多寿佳代表の発表では理想=情熱(あるべき姿・ありたい姿)と現実=冷静とのギャップ=差(問題点)にどう向き合うか、自身と向き合うセルフアウェアネスを行う事が真のリーダーシップに繋がると説かれておりました。大変喜ばしい事に例会にはお母様も参加して頂き改めて親子の素晴らしさを実感させて頂きました。

新役職 経営相談員・アドバイザー設置

新役職 経営相談員・アドバイザー設置

 

日創研 阪神経営研究会
-新役職の説明-

次年度の会長方針を以下で掲げました。

【“全会員企業 黒字”の物語をつくる!】
~経営資源を最大活用した経営の研究と実践~

会長方針の中で、

 

「地域や皆様のご友人で企業経営に悩まれている非会員の方にも援助したい!そのような環境の人たちと一緒に学びたい!そして、もっと阪神経営研究会の事を知って好きになって欲しい!

 

是非、例会や小勉強会などを通じて会を活用して欲しい! この思いを体現するために、まずは全会員が一枚岩となって、相互扶助の精神で、全会員企業 黒字経営に取り組んでいきます。私達、阪神経営研究会はまだ3年目の会ですが、この会には多くの強みを持った会員が沢山います。経営資源とは「ヒト・モノ・カネ・情報・時間」と言いますが、その“ヒト”の経営資源を最大に活用し、そして例会や小勉強会で情報や知識を収集し、経営の研究と実践に繋げて参ります。

 

2022 年度は、全会員企業が黒字を目指し、私たち日創研阪神経営研究会が地域になくてはならない存在として社会に貢献する物語を全員で創って参りましょう!」

 

とお伝えさせて頂きました。この経営資源の“人”を最大活用として、次年度に「アドバイザー」と「経営相談委員」を組織図にお願いしました。各役職の説明は以下の通りです。

 

「アドバイザー」
阪神経営研究会のアドバイザーとは、経営研究会での豊富な経験されている方で、会の運営を熟知している方、もしくは委員会の方針に対して知識や経験などが長けている方を推薦させて頂きました。経営資源の一つに“人”があります。この”人“こそが、経営研究会では大事な資源です。”人“の資源を活用していきます。 アドバイザーの方々は、委員長から小勉強会などの依頼、そして運営などで相談があった場合、是非お力をお貸しください。そして会歴の浅い会員さんや新入会員さんなどのフォローなどもお願い致します。

 

「経営相談委員」
2022 年は経営相談員の役職を付けさせて頂きました。この経営相談員の方は、三役の方(会長・事務局長・副事務局長・副会長・事務局次長)、そして監事・顧問で経営研究会の経験豊富な方々で構成しています。年 3 回のアンケートから、経営で色々な事で困っていること(業績良し悪し関係なく)を会長に伝えて頂き、会長から経営相談委員と相談者をマッチングさせて頂きます。 ※アンケート以外でもお伝え下さい

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